新時代
確かに、
「政府の決めることというのは意味不明だし、おかしいなー」
ということだらけ。
「政治家は本当に日本のこと、考えているのか?!日本政府、信用できない!!」
と思わざるを得ないのも、わかる。
だがしかし
ーーー 敗戦国だからね。
もし、外部勢力から
「言うことに従わなかったら、日本国民皆殺しにしますよー」
と圧をかけられていたとしたら。
法律だってなんだって、言われた通りにするしかないじゃないね。
その上で、もしそんな状況下で、自分が国のトップだとしたらよ。
言われた通りに従いながらも、こう念ずるしかないと思うのよね。
「国民よ、頼む、気付いてくれ…!!
法律も、政策も、こうするしかないんだ。選択肢はないんだ。
だから一人一人が、目覚めてくれ、立ち上がってくれ…!
ヒントは出している!!察知してくれ。
唯一、外から強制することも縛ることもできない、一人一人の内なる心に、望みをかけるしかないんだ。」
…なんなら、嫌われるしかないよね。
政府に従うのではなく、見切りをつけられてでも、一人一人に自分の意志のもと、自立してもらうために。
「国とは、政府を指すんじゃないんだ。
一人一人の心に生きているものだ。
だから政府は、外国からの言いなりになる。表面上は従ってみせる。
だけど、国民一人一人の心は、植民地に出来やしない。
舐めるなよ。
民よ、頼むぞ!目覚めさせてくれよ、その魂!!」
…そんな風に、祈るしかないと思うんよね。
なんか
そういう風に宿っているものが、
やまとの魂
なんじゃないのかね。
という、わたしの感覚。
それにもし、本気で国を思うのであれば、
国民すらも、騙すと思う。
国民ごと騙さないと、外部勢力の目を掻い潜っての国防など出来ない。
だって、勘づかれちゃ駄目だもの。
日本の本当の軍事力も、徹底的に秘匿する。
だから
日本と仲良く見えている者こそが
背後から刃物突きつけきている
その一方で
日本にとって脅威に見えている者が
日本の最高の味方である。
……なーんて、私の妄想です。w
だけど、そうかもしれないよなぁ、と一瞬でも、この妄想ストーリーを信じてみると、
「もしかして日本政府、すごいかもしれない…」
とすら、思えてくるわけで。
目に見えて起きている物事は、何も変わっていなくても。
そして、それが事実であれ、虚構であれ
どちらも変わらないのだ
つまり
「なんだ、わたし次第か」
ということ。
わたしが、何事も
他者のせいにして
不平不満を垂れ流すだけの
甘えている人なのか
わたしが、何事も
わたしの責任だ
わたしの手にかかっている
そんな心構えで生きているのか。
同じ物事でも
視る意識が違う
生き方が違う
世界が違う。
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