はじめに“カン”ありき
はじめに “カン” ありき
感じる「感」
観察の「観」
それなくして動き出す
心身のリアルな “カン” ならぬ、
頭の“先入観” で動く
気ばかり先走り
忙しなく。
それがいずれ
心身の不一致を引き起こすだろう
はじめに “カン” ありき
何を“カン” ずる?
己である。
「人の気持ちが分かる人間になりましょう」
人の気持ちなど
なぜ分かる?
己を通して、感ずるからだ。
身体もまた。
観じ、
感じることは
勘になる。
勘が良い人に。
武芸道 結 -MUSUBI-
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