武術の身体とは。
先日は谷代師範から、居合や空手、武術、他全てに共通する、肩甲骨周りの使い方を伺って
・・・また悶絶。
わからん!笑
できてない、自分!笑
あーーーこれ、わかるようになりたいなぁ。そうしたら、また技が伸びるんだよなぁ…
(追記:
……と ツイッターの方でも同様の文章を書いたけど、今は、少し掴めた。しかし、要練習。笑)
師範は普段から「肩凝りしない、肩凝るって感覚分からないもん」って言っていたけれど、あーーーー、肩甲骨周りを、こういう使い方しているからなのね。なるほど…。
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谷代師範の言葉・ご指摘の真意、真髄を、全然掴めていなかったなぁと分かること、時が経ってようやく「このことを仰っていたのか!」と合点がいくようなこと、ばかりだなぁ。いまだに。
勘違いしていたり、分かったような気ばかりしていても、まだまだ未熟だったり。
そうして、こんなにも私は知らなかったか、とわかるほどに、師範から学ぶことも、武術というものも、深いんだな、面白いなと感じて笑けてくる。笑
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谷代師範は「初めから細かい事を言っても動けなくなる。刀なんか抜けなくなるだろ」と言って、初期の頃は生徒をある程度泳がせつつ、大らかに見ている。
…が、師範の指導の真髄はまだまだ深いのだぞ、まだ入口にも立ってない程に先があるんだぞということを、門下生にも分かっていただけてたらいいな♡笑
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写真は、道着・袴の下で見えない身体を自身で確認する為の、スポーツウェアでの稽古。結構大事。
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