武道メモ。
最近ツイッターに呟いていた言葉を、記録の為、こちらにもまとめておきます。
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身体への理解を深めるほどに、「武道って、居合って、本当によく出来ているな！！」と感嘆する。
こういう観点を分かった上での居合と、形・表面をなぞる居合とでは、全く違うものだと痛感する。
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身体の使い方を迷走してきた分だけ、その身体の癖・歪み・硬化は残っているから、理解してすぐに激変するわけじゃない。まだ思うようには動かせないところだらけ。それが今の自分の身体、今の可動域。それを理解しながら着実に積み重ねていくのと、分からぬまま闇雲に動かすのとは違う。理解は進歩だ
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“身体の使い方” は基礎。
その上に、相手との間合いや呼吸を読んで対応する “武術” があり、これは格段に難しくなる。
だからこそ、奥深い世界。
私はまだまだ、“武術” になどなる手前。
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武道ではよく『丹田』だの『呼吸』が大事だの言うが、私は分からなかった。日常から呼吸が苦手だったし、丹田とか知覚出来なかったし。その分他の部位に全部頼って無理矢理カバーしてきた。今はつくづく、あぁ丹田だな、呼吸だな、最も基本にして、そこに行き着くんだなと、入口ながらも理解出来てきた
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