神からの自立
その努力は
誰かに何かを証明せんとする為のものだった。
証明 即ち 承認
他者からお墨付きをもらっての自分
それは自分か
自分の人生か
自分を生きたと言えるか
死んだ後 神様に
「誰々に認められました」
と報告するのだろうか
報告して
今度は 神様から認められよう
というわけか
幼稚である
親の承認を求めるも
神に認められようとするも
同様。
自立すること
己を立脚すること
わたしの上に立つ者は誰も要らぬ
真実はわたしの内にある
つまり
神はわたしの内に。
わたしはわたしを深める旅をする
わたしが決める
わたしが創る
わたし自身がこの宇宙の神であるのだから。
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