産後育児のリアル ①体の状態
妊娠中は出産のことばかりが気になって、
産後のことまで、なかなか想像できないですよね?
産後の生活って、こんな風だなんて…
体験するまで、知らなかった!!
そんなエピソードを綴っていきますので、
どなたかの参考になれば幸いです(^^)
里帰りなし、
親の召喚なし、
移住先の地方にて
出産&育児がスタートした私の、
産後レポート。
*
①体の状態
妊娠中、元々ド健康で丈夫な私は、
「産後に親のお手伝いなしでも、なんとかなるでしょう!」
と楽天的に考えていたのですが
助産師さんが度々
「やっぱり、親に来てもらうことは出来ない?」
と尋ねてこられて。
その度に
「それは無理なんです〜^^; でも大丈夫だ思いますよ☆」
と答えていたのですが
実際、子育てがスタートしてみて…
なぜ助産師さんが、しきりに心配なさっていたのかが、分かりました。笑
産後って、よく考えれば当たり前ですが…
そもそも、体が普通の状態ではないんですよねぇ!
退院後も、出産時の諸々の傷は完治しておらず、
さらに悪露は約一ヶ月間出続けるわけで、不快感が伴う。
そんな中で始まる育児。
授乳中にずーっと座り続けるのも、
夜中に泣く子を抱きながら眠るまで歩き続けるのも、
どちらも、なかなかハードw
自分の調子も万全ではない &
情緒も敏感になっているところに、
産まれたての赤ちゃんのギャン泣きの要求を察しながら、
試行錯誤する日々なので
精神的にも、キツい時はあります。
一般的に言っても、
“床上げまでお布団敷きっぱなしで、すぐに休めるように”
“産後は水仕事するな”
などと、言われているものねぇ。
私、なにかと
「私なら大丈夫っしょー!」
と思いがちな人ですがw
いやいや、大変だったよ!笑
生活するだけでギリギリ、
命からがら一日一日をこなすような、
満身創痍な日々がしばらく続くのが
お手伝いなしで始まる、産後育児のリアル。
良い子の皆さんはw、
可能ならば1ヶ月位まで、頼れる人にお世話になった方がいいと思う!
せめて2週間でも、1週間でも…!
体の回復とともに、
産後の生活スタイルや段取りが分かってくるまで、
サポートがあった方が、無理がないと思います◎
と、結果、
産前に心配してくれた助産師さんと、同じようなことを思ってしまう私でした。笑
(でも私と同じように、どうしてもそれが出来ない状況もあるよね。
しゃーない!笑
MAX大変な時期は長くは続かず、少〜しずつ楽になっていきます。
なんとか乗りきろう!笑泣)
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